2013-04-11 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
四月八日の食品安全委員会におきまして、国産牛肉のBSE検査対象月齢を四十八カ月齢を超えるものとしても、健康影響は無視できるというリスク評価案が示されております。現在、食品安全委員会においてパブリックコメントが実施されているところでございます。 また、来月には、OIEという国際機関におきまして、我が国はBSEについて無視できるリスクの国に認められる見通しと承知しております。
四月八日の食品安全委員会におきまして、国産牛肉のBSE検査対象月齢を四十八カ月齢を超えるものとしても、健康影響は無視できるというリスク評価案が示されております。現在、食品安全委員会においてパブリックコメントが実施されているところでございます。 また、来月には、OIEという国際機関におきまして、我が国はBSEについて無視できるリスクの国に認められる見通しと承知しております。
また、パブリックコメントについてと、時期尚早というような声があるけれどもと、こういうようなことでございますけれども、これにつきましても昨日、二十四日付けでたたき台的な修正三次案が座長から提出をされ、そして結論部分を中心に審議が行われたと聞いておるところでございますが、これにつきましても、リスク評価案が取りまとめられた後の問題について予断を持ってお答えをすると、今から先にそれがあったという答えを持ってお